こんにちは!レイワンです。お風呂のリフォームを検討中のみなさんで、どこに予算をかけるべき?どんな製品を選ぼうかな?と計画に悩まれることがあるかと思います。
今回の記事では、「お風呂のリフォーム計画のコツ」をテーマにお話をしていきます。
1番に改善したいポイントを考える
「浴室がとても寒い」「お湯が冷めやすい」など、お風呂リフォームでどこを1番に改善したいのか?を決めることが大切です。
寒さを改善したいのであれば、断熱性の高い浴室にするためのリフォームが必要ですし、お湯が冷めやすいのを改善したいであれば、保温機能がしっかりとした浴槽を選んでいく必要があります。
改善をしたいポイントによって、どこに予算をかければいいのか?が変わってくるので、1番に改善したいポイントを明確にしておきましょう。
普段のお風呂の使い方で決める
シャワーのみなのか、湯船にしっかりと浸かるのか?といったお風呂での過ごし方によっても、予算をかけるべき場所が変わってきます。
・シャワーのみの方
シャワーで済ませることが多いという方は、浴槽に予算をかける必要がなくなります。
浴槽の機能性がそこまでなくても日常に支障がないため、浴槽のグレードを下げることで、予算内のリフォームが実現できます。浴槽に予算をかけなかった分、機能性のいいシャワーを選ぶと、さらに快適に過ごせるのでおすすめです。
・湯船にしっかり浸かる方
湯船での時間が長くなるため、保温機能がしっかりとしており、入り心地のよい浴槽を選んだほうが良いでしょう。
家族構成や世代によってお風呂の時間や入り方が違うので、そこを考慮して選んでいくのもおすすめです。
足し湯を何度もする場合は、保温機能がしっかりとしたものを選んだほうが良いですし、家族ごとにお湯を入れ直す場合は、保温機能がそこまで必要なかったりします。
普段どのようにお風呂を使っているかを振り返って、ご自身が快適に過ごせるリフォームを計画していきましょう!