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「狭いお風呂」をリフォームで広くするor広く見せる方法とは?



こんにちは!レイワンです。


「もっと広いお風呂で、ゆったりと過ごしたい」とお風呂リフォームを検討される方も多いかと思います。お風呂は毎日使いますし、せっかくリフォームするのであれば、広々とした空間にしたいですよね。


お風呂を広くしたり、広く見せたりと、改善するためのリフォーム方法がいくつかあります。そこで今回は、「狭いお風呂のリフォーム」についてお話をします。



狭いお風呂を広くするリフォーム方法


浴室を内側に大きくしたり、外側に大きくしたりと、幅を変えるのがよくあるケースです。脱衣所・洗面所・トイレを狭くしたり、間取りを変更したりする方法もあります。


増築をして水回りスペースを拡大化する工事の場合であっても、浴室の大きさ分(10平米 

以下)であれば、建築確認申請は必要ありません。増築の申請しなければならない規模の工事をすると、書類提出と申請図面の作成等で数十万円くらいかかるので、オーバーしない範囲内でのリフォームがおすすめです。



狭いお風呂を広く見せるには?


予算や水回りスペースの問題で、間取りや浴槽の大きさを変えられない場合は、広く見せるための工夫もできます。方法は以下の通りです。


・真っ白にする

壁・床・浴槽をすべて白にすることで、浴室を広く見せることができます。白は光が反射するので、浴室を明るく見せてくれる効果もあります。


・照明を昼光色にする

「電球色」「昼白色」「昼光色」と、ライトの色にはいくつか種類があります。

「電球色」は温かみのある光色で、「昼白色」は洗面台でよく使うような白っぽい光色、「昼光色」は、青みがかった光色です。ものの輪郭がボヤっとする「昼光色」を選ぶと、空間を広く見せることができます。


・棚や鏡をつけない

空間を広く見せるためには、とにかくシンプルにすることです。棚を置かないことはもちろんのこと、鏡なしのスッキリとした浴室にすると広く見えます。


あくまでも広く見せるための工夫なので、見え方には個人差があります。浴室の大きさを変えられなくて、広く見せたい場合に活用をしましょう。


お風呂リフォームをご検討中のみなさん、ぜひ一度レイワンにご相談くださいね。


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