こんにちは!住宅の老朽化によって、玄関をリフォームしようかなと思われる方も多いのではないでしょうか。
玄関まわりでリフォームをすることが多いのが、「玄関ドア」です。従来のアルミの扉であれば、最新ドアと比べると、セキュリティ面でも不安点があります。外からの空気も通しやすいため、玄関が寒くなりやすいです。
そこで今回は、玄関ドアのリフォームについてお話をしていきます。
玄関ドアの交換時期は?
20~30年ほどで寿命がきます。ドアそのものが壊れてしまうというよりも、開閉がしにくくなったり、重たくなったりと、使いにくさを感じてリフォームされる方が多いです。
玄関ドアの種類とは?
1. 片開きドア
最もオーソドックスなタイプのドアです。1枚の扉で、押したり引いたりすることで開閉ができます。構造がシンプルなので、価格も安いというのが特徴です。
室外側に開くタイプの「外開き」、室内側に開くタイプの「内開き」の2種類があります。
2.親子ドア
両開きのドアで、大きい扉と小さい扉の2枚ついており、大きい扉を「親扉」、小さい扉を「子扉」と呼ぶため、親子ドアと呼ばれています。開口が広くなるので、大きなものの搬入や、ベビーカーの乗り降りなどに便利です。
3.引き戸ドア
レールの上をスライドさせて開閉をするドアです。開く方向にスペースがいらないため、スペースを取らないというメリットがあります。また、開閉に力が必要な場合が少なく、バリアフリーにも適しています。
「片開きドア」が他の種類と比べると安いですが、扉の素材やデザインによって、20~30万円ほどの差があります。予算内におさまるように、好みのものを選んでいく必要がありますね。
レイワン1番のおすすめ!「YKKのドアリモ」
玄関ドアはいろんなメーカーから販売されていますが、YKKのドアリモがおすすめです。
デザインの種類が豊富で、コストパフォーマンスがいいという点で、レイワンのリフォームではよく使っています。
断熱タイプ・防音タイプ・デザインタイプの3種類。「断熱タイプ」は、その名の通り、断熱性の高いドアで、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。
「防音タイプ」は、外部の音を遮断することができるドアです。デザインタイプは、断熱や防音機能はなく、いろんな種類のデザインドアが揃っています。
玄関ドアのリフォームをご検討中のみなさん、ぜひ一度レイワンにご相談くださいね。