こんにちは!レイワンです。
リフォームをされる際に、給湯器の交換をしなければならないケースがあります。
例えば、新しいシステムバスに交換したいと思っても、追い焚き機能がない場合は、給湯器を変える必要があります。
そこで今回は、「給湯器」をテーマに解説をしていきます。
給湯器の種類とは?
・ガス給湯器
都市ガスやプロパンガスを燃料として、お湯を作る給湯器になります。
・電気給湯器
電気でお湯を作る給湯器になります。エコキュートといって、空気中の熱を利用して電気給湯器が主流です。
その他、灯油を燃料にしている石油給湯器や、ガスと電気の両方のエネルギーを利用するハイブリッド給湯器もあります。
どんな種類の給湯器を選べばいい?
もともとの給湯器がどういったものか、どのようにリフォームするのかで、選び方が変わってきます。なので、どの種類の給湯器がいいか?については、リフォーム会社に聞くのが1番でしょう。
また、ガス給湯器といっても、プロパンと都市ガスの2種類があります。
プロパンガスは、ランニングコストがかかりますが、給湯器を無償で変えてくれるケースが多いです。都市ガスはプロパンガスより安いですが、工事費用の請求があります。
それぞれのメリットとデメリットを比較して、ご家庭のニーズに合った方を選ぶことがおすすめです。
給湯器を選ぶときの注意点とは?
家族構成によって、足りる容量のものを選びましょう。
3人であれば、360L~370Lほどでいいと言われていますが、実際に生活をしてみると足りなくなることが多いです。余裕を持って、460Lほどはあったほうがいいですね。
髪を洗ったり、湯船でゆっくり過ごしたりと、女性のほうが水を使う量が多いです。女性が多い家庭の場合は、さらに容量の大きいものを選びましょう。
給湯器の容量が足らないと、お湯が途中で冷たくなってしまい、最後にお風呂に入る人がお風呂に入れない…なんてことも起こってしましますからね。
レイワン厳選!おすすめの給湯器メーカーとは?
・ガス給湯器
リンナイ、ノーリツ、パロマ、パーパスあたりがおすすめです。
・電気給湯器(エコキュート)
ダイキン、パナソニックの2つがおすすめです。
ただ、給湯器の機能面でいうと、どこのメーカーもそれほどの大差はありません。オーソドックスな製品で、販売数が多くて、価格が安い給湯器を選びましょう。
お風呂のリフォーム、給湯器についてのご相談があれば、お気軽にレイワンにお問い合わせください!