こんにちは!レイワンです。
生活をしていると、毎月のように払っていかなければならない「水道・電気代」。
日常のちょっとした工夫をすれば、無理のない範囲で削減することができます。
そこで今回は、水道・電気代を節約するためのポイントについてご紹介します。
リフォームのプロであるレイワン社員が実践しているので、ぜひ参考にしてみてください!
お風呂の節約ポイント
・給湯温度50度にする
エコキュートの家であれば、給湯温度を50度に設定しましょう。設定温度を低くして、蛇口で高温に調整するよりも、ランニングコストがいいからです。
給湯温度50度であっても、給湯タンクは90度くらいになっており、給湯温度に合わせて水で薄めています。
なので、設定温度を高めにしておき、水温の調整をしましょう。
・追い焚きよりも、たし湯で温度調節をする
「追い焚き」は湯量を変えずに温めることで、「たし湯」は熱いお湯を追加して温めるという調整をします。
追い焚きのほうが、電気代・ガス代がかかってしまうので、たし湯で温度調節をしていただくことをおすすめします。
トイレの節約ポイント
・レバーの大・小を使い分ける
レバーの「大」は8~10L、「小」は4~6Lの水を使用します。小用時は「小」レバーを使って、水量を調整することで、節約につながります。
・トイレットペーパーを使いすぎない
ペーパーを使いすぎると、水道管をつまらせてしまい、故障の原因になります。
故障してしまうと、業者を呼ぶことになってしまい、工事費用がかかっていまいます。必要以上のペーパーを流さないように、心がけましょう。
こちらのポイントをもとに、水道・電気代を節約してみてください!