こんにちは!レイワンです。
今回は「お風呂の窓について」のお話です。
近年のシステムバスに窓を採用しない
お客様が増えてきています。
「窓があると換気できるし、湿気が溜まらずカビの発生も抑えられ、お掃除がラクになる」
「太陽の光で明るく、気持ちいい」
とお客様の中には「窓は必要」と言われる方もいらっしゃいます。
しかし今のシステムバスは標準で換気扇はついてるし、そもそもお風呂に入る時間帯は夜が多いので必要ないと考えます。
気密性も高く、換気扇を回しておけば翌朝までには乾いてるし、夜入浴する際には必ず照明をつけますよね!
窓が付いてると掃除の手間や防犯にも配慮が必要で
冬の寒さは主に窓からの冷気です。
窓を開けなくてもガラスは冷やされているので
窓に近づくとヒンヤリします。
新しいシステムバスも窓加工があるかないかで
必要な部材も減りまた金額も下がります。
実際このような説明をしていると
だいたいのお客様は窓を採用するのをやめます。
今のお住まいがアパートやマンションの場合、
今入っているお風呂にもそもそも窓が
ないことが多いため、新築時に窓を必要としないようです。
お風呂から外の景色が良く、
眺望を楽しみたい場合などは窓を設置する
メリットがありますので一概には言えませんが
環境に応じて取捨選択してコスパ良く
リフォームするのも大事ですね!
水回りのリフォームは工事実績多数の
株式会社レイワンまでお気軽にお問合わせください!